仕上がりの確認に『ラインボード』を採用

ラインボード(リフレクターボード)とは?

ラインボード(リフレクターボード)

黄色または白のプラスチック板に黒いマジック等で多数の直線を書いたシマシマ模様のボードです。 線の太さや間隔は3~5mm程度で、遠くからも確認できる様に、出来るだけ大きなサイズがお勧めです。

(写真の黄色いラインボードで約60cm×30cm程度です)

どのボディー色でも線が判別できるように黄色い板を推奨しておりますが、ダンボール等に線を引いても代用可能です。

デントリペアで直すヘコミの位置を中心に、基準となる線を多数映し込む事で、修理前と後で『見る角度』や『映り込む景色』等の条件が変わっても、わかりやすく広範囲に確認が出来ます。

基準を映す事で高精度なへこみ修理が可能

景色や光など『基準が一部しか写らない状態』で確認を行った場合、熟練した技術者でも『目立つ歪みや違和感』を見落とす事はよくあります。 トラストデントグループでは、デントリペア本来の美しい仕上がりを安定してお客様にご提供できる様に、 僅かな歪みや違和感までしっかりと判別出来る『ラインボード』を導入しております。

確認した時には気付かなかった違和感を後日発見して、モヤモヤした気持ちが残ってしまったなんて事の無い様に、デントリペア後は基準を映した確認方法を推奨しております。

景色では見えにくいヘコミの確認

『ラインボード』でヘコミの確認

実際に景色では見えにくいヘコミを、景色とラインボードで比較した写真をご覧ください。
今回の例は左のフロントフェンダーにあるヘコミの確認。
景色とラインボードでの確認を写真で見比べてみてください。

景色では判り難いヘコミでも、ラインボードの基準を映す事でしっかりと判別できます。
当グループでは、お客様に『同様の方法』『その他あらゆる方法』で、細部までご確認いただきご納得いただける『繊細で綺麗な修理』をご提供できるように心がけております。

以下、ラインボードを使用した『へこみ修理前』と『へこみ修理後』の確認方法をご紹介です。

デントリペア前のヘコミの確認方法

ラインボードを使用してヘコミ修理前の確認

  • ラインボードでのへこみ確認
  • ラインボードでのへこみ確認 ズーム

へこみの部分にラインボードの基準線を映して修理前の確認を行っている写真です。 へこみの状態や環境によって様々ですが、基本的に暗い方から明るい方行に向かって確認を行います。
この線が歪んで映る範囲がヘコミの大きさとなります。

デントリペア後のヘコミの確認方法

デントリペア後にラインボードで確認

  • ラインボードでへこみ修理後の確認
  • ラインボードでへこみ修理後の確認 ズーム

この角度で確認可能なのは、近くから見てデントリペア後の塗装表面がゴツゴツしてないか、色変わり等の塗膜の変化が無いかのチェックです。デントリペア後にあらゆる角度から確認してラインボード内のどの位置にヘコミの部分が来ても線の太さや間隔がしっかりと揃っていれば合格です。

ラインボードで修理箇所の歪みの確認

  • ラインボードで遠くから歪みの確認
  • ラインボードで遠くから歪みの確認 ズーム

塗装表面の確認に問題が無ければ、歪みが残っていないか確認を行います。 ボードを離して深い角度でしっかり確認していきます。修理前よりもラインボードの位置を離してご確認ください。 ヘコミのあった位置がよくわかる様に、必要に応じて修理箇所付近に(マスキングテープや付箋など)マーキングをします。目線をずらしてヘコミのあった部分や周辺のラインボードの線の太さ・間隔が均一に揃っていれば二つ目の確認も合格です。

ラインボードが無い場合では、遠くの電柱や建物の角等真っ直ぐな景色を基準にしてじっくりと確認していきます。もちろん屋内から屋外に向けての確認がお勧めです。

反対側からも同様に確認

  • ラインボードで反対側からの確認
  • ラインボードで反対側からの確認

反対側からも同じように確認します。
あらゆる方向や角度から線が綺麗にそろって映り込んでいる事をご確認ください。

ラインボードで正面と上側からの確認

  • ラインボードで正面から確認
  • ラインボードで上から確認

最後に正面と上側からデントリペア後の確認を行います。
この確認方法で違和感が残っていると、駐車場等の白線の枠が修理をした位置周辺に写り込んだ時に気になる事がよくあります。 適切な修理後の確認を行う事で、気持ちの良いカーライフを続けていただければ幸いです。

あらゆる方法でご納得いくまでご確認ください

ラインボードは、修理後のわずかな歪みでも瞬時に発見出来る為、お客様、自動車業者様、保険会社様にも「デントリペアの仕上がり確認が明確になった!」と好評を得ておりますが、ラインボードに限らず景色や光、その他あらゆる方法でしっかりとご確認いただくことをお勧め致します。

デントリペアで敬遠されてきた修理後の歪みや違和感の厳密なチェックをあえて取り入れ、プロ目線の確認方法を知っていただいた上でご納得いただける『ペイントレス・デントリペア』を是非その目でお確かめください。

A4ラインボードPDFデータや『JDS特製A4サイズのラインボード下敷き』もご用意