ポルシェ992のドアのヘコミ修理をご紹介
今回はポルシェ911の8代目となる992のカブリオレの施工例をご紹介。
ドアにヘコミが出来てしまっても、オリジナルの塗装を残したまま(鈑金再塗装をせずに)スッキリ元通りに直すことが可能です。
当店では、『小さいヘコミやわずかな違和感』から『大きいヘコミや歪み』まで、専門店ならでは高度な技術とノウハウで最善の修理をご提案させていただいております。万が一ヘコミが出来てしまっても、板金塗装してしまう前にぜひ一度ご相談ください。
さらに、今回の記事の途中でご紹介する様な、ヘコミの近くに『わずかな歪み』がある場合など、ヘコミが原因なのか、新車時からあるものなのか、判断が難しい場合があるかもしれません。そのような微妙な歪みや気になる違和感なども専門店にご相談下さい。
ポルシェ911-992の左ドアのデントリペア

ヘコミの位置を確認

ヘコミの位置は左ドアのハンドル前あたり。
少し目立つ位置ですし、何よりも美しいボディにヘコミは似合いませんので、ラインボード対応のデントリペアで何事もなかったかのようにスッキリと元通りに直していきます。
デントリペア前のヘコミを確認
景色で確認

景色を映して確認。写真中央あたりの景色が歪んで映るのが分かります。
ライトの光で確認

ライトの光を映しての確認。ヘコミの中心がはっきりしている為、光の映り込みでも確認できます。
ラインボードで確認

ラインボードで確認。ドアハンドル前に映り込む線が歪んで映りこみヘコミがはっきり判別可能です。
ヘコミとは少し離れた位置ですが、アウターハンドル(ドアノブ)の上あたりの線が歪んで映るのが少し気になりましたので原因を追究していきます。
ヘコミができると同時にこのような薄めな歪みができることもありますので、今回のようにまっすぐな基準を広範囲に映しての確認は必須となります。


景色を映した写真では、向かいの向上の屋根によってわずかに歪みがあるのが分かります。
ライトの光を映した写真では、映り込みの状況次第になりますが今回は判断が困難な映り込みです。
わずかな歪みはライトの光だけでは表現できない場合がある為、ラインボードで繊細なチェックを広範囲に行うことでヘコミとともに出来てしまった歪みなどがある場合も瞬時に発見し、最善の修理をご提案することが可能です。
反対側の『右ドアパネルの状態』や『専門店ならではのノウハウと経験』を踏まえて、ヘコミが原因で出来た歪みか、製造時に出来てしまう新車の歪みかを総合的に判断していきます。
反対側(右ドア)をラインボードで確認

右側のドアにラインボードを映しての確認。
反対側にも、同様の歪みが見受けられますので、今回はヘコミとは関係なく新車時から元々あるものと思われます。
原因がはっきりとしたところで、ヘコミを修理していきましょう。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認

ヘコミがあった位置の景色がキレイに映り込んでいます。
ライトの光で確認

ライトの光もキレイに映り込みます。
ラインボードで確認

ラインボードを映しての確認も基準線がキレイに映り込みます。
スッキリしたボディに直ったところで、お客様にもラインボードを映したプロ目線での確認をしていただき、元通りに直ったのをご確認いただき完成お引渡しとなります。
ご依頼ご来店まことにありがとうございました。
今回の様に、新車時から元々ある歪みや違和感も、修正することは可能ですが、当店ではあまりお勧めしておりません。
どうしても気になる場合は、リスク等もご説明したうえで修正が可能な場合は極力キレイに修正させていただく場合もございますので、お気軽にご相談ください。
