クラウンアスリート 右リアフェンダーアーチ前方
ツールが入らない位置のデントリペア
リアフェンダーアーチの前方、パネルの細い部分のヘコミ修理例です。
度々ご依頼のある所ですが、デントリペア出来ない位置ではありません。
条件次第でまだまだデントリペア可能ですのであきらめる前にご相談ください。
もちろんしっかりと基準を映して修理後の確認を致します。
クラウンアスリート
クラウンアスリートの黒です。

【へこみ修理箇所】ヘコミの位置は右リアフェンダーの前方の幅10センチほどの細くなった所です。
この位置はツールが入らない事がほとんどですので、デントリペアでは修理出来ないと判断される事もあるかもしれませんが、条件が悪くなければ今回の様に何事も無く綺麗に直ってしまう事も多々ありますので、あきらめる前に是非一度ご相談ください。

【景色でデントリペア前後の確認】
ヘコミははっきりとしたプレスラインを伴うヘコミ。


【ラインボードの基準で確認】
修理前は歪んで映っている線が修理後は綺麗に揃って映り込み、歪みもしっかりと除去できている事が判断できます。

 少し線の位置をずらしての確認でも大丈夫。
少し線の位置をずらしての確認でも大丈夫。
このような線をへこみ修理箇所全体に映して、あらゆる角度からご確認いただきご納得いただければ修理完了となります。

ふとした景色の映り込みで気になる事なくスッキリと綺麗な状態に元通りです。
ご依頼ご来店ありがとうございました。
