クラウンスポーツ ピラーのデントリペア 複数のヘコミ修理もラインボードの基準に対応
今回はクラウンスポーツのピラーのデントリペア例です。
クラウンスポーツは車高が高めですので、ピラー部分に手をついて洗車しがちですが、とても柔らかいパネルで構成されている為注意が必要です。
近年ではトヨタ車はもちろん、各社の多くの車種で外板パネルを薄く作ってあると思えるぐらいに凹みやすくなっています。
特にピラー部分やルーフ等は、昔の感覚で無意識に手をついて洗車してしまうと事件が起きる可能性が高いです。
また、手洗い洗車や磨きコーティングなどをプロにお任せするケースもあるかもしれませんが、そんなプロでもごく稀に凹ませてしまうほどに、とても繊細なパネルのお車が多くなっています。
洗車際は、可能な限りピラーなどのヘコミそうな部分に手をつかないこと。どうしても手をつかなければならない場合は、そっと添えるだけのような感じで。それでも万が一凹んでしまった場合は、鈑金塗装してしまう前にデントリペアでの修理が有効な場合が多数ですので、ご相談ください。
クラウンスポーツ ピラーのデントリペア

ヘコミの位置を確認

左のリアドア上あたりのピラー部分に数カ所のヘコミです。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認

景色を映しての確認。景色が不自然に映り込みます。
ライトの光で確認

ライトの光で確認。こちらも光の映り込みが不自然です。
ラインボードで確認

ラインボードの基準を映して確認。真っ直ぐな線がかなり歪んで映り込みます。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認

景色での確認。景色がキレイに映り込みスッキリしました。
ライトの光で確認

ライトの光で確認。こちらも光の映り込みに違和感はなくなりました。
ラインボードで確認

ラインボードの基準を映して確認。線がパネルに沿ってキレイに映り込みます。デントリペアの完成基準を写し込みしっかりと確認しても問題なけれ場完成となります。お客様にも同様にチェックしていただきスッキリ治っていればお引渡しとなります。
当店では、ラインボードの基準でじっくり見てもわからない仕上がりが完成基準となります。
よりキレイに直したい場合はまずは一度ご相談ください。
反対側も数カ所デントリペアしていきます。

ヘコミは赤丸の位置に後ろが大小合わせて3ヶ所ぐらい。リアドアの上辺りに1ヶ所の修理です。
デントリペア前のヘコミ確認
ラインボードで確認

ラインボードで確認することで、目立つヘコミはもちろん、小さいヘコミや歪みなどもしっかり判断できます。
デントリペア後の仕上がり確認
ラインボードで確認

ラインボードの基準線がキレイに揃って映り込むように直すことで、景色やライトの光、その他あらゆる方法で確認してもわからないぐらいキレイに修理ができます。
この記事の最初にもお伝えしましたが、近年のお車はとてもヘコミやすくなっておりますので、洗車時には極力ピラーやルーフなど、押さえないように注意してください。その他パネルも要注意ですので繊細なタッチで洗車することをおすすめします。
